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ザ・カメワールド
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『カメが好き!』
みのじ著
ブルース・インターアクションズ出版


星野一三雄氏のレビューを見てすぐ購入。
星野氏によると著者のみのじさんは「地球で1番、愉快でかわいい動物」と言いきってしまうほどのカメ好きだそうで、この点に思わずクラっと来てしまいました。
だってなかなか言えないものそこまでは。

毎日カメ達の世話をしていると、ふとそんなにカメのことが好きだったっけ自分?などと思うことがあります。別に世話が嫌になったとか、かわいくなくなったとかそういうことではありません。ただちょっと振り返って自分とカメとの関係を再確認したくなるような瞬間です。

あるいはネットや書籍、ショップなどで様々なカメを見ながらこれいいなーとか、あれもイイ!とかやっていると「でも良いって何さ?結局これ全部ただのカメじゃんっ!」なんて突然思ってみたりすることもあります(…あ、ないですか?ソウデスカ)。

もちろん私も自分なりにカメのここが気にいっているというものがあって飼っているわけです。平凡ですがまあるい甲羅にのんびりとした動き(のんびりというイメージは必ずしも妥当ではないかもしれませんが)はいかにも平和的な感じがして良いですね。また外国産のカメはそのエキゾチックな容貌から日本にいて日本にはない非日常を感じさせてくれたりもします。犬や猫のようにはいかないとはいえ、餌が欲しいと飼い主の顔を見て寄ってくる姿はまさに愛玩動物そのものであり、そして鳴かない、(他のペットに比較して)臭わない、散歩がいらない…etc

こんな感じでカメの良い点を挙げることは0.5秒でできるのですが、それでも先に述べたようにやっぱりあれこんなにカメ好きだったっけ?なんて思うことはあるものです。
そこでそんな疑問を持つこと自体がバカバカしいとばかりに、カメが好きってこういうことだと剛速球を投げてつけてくるのが、この本『カメが好き!』です(ちょっと前置き長かったな…)。
もう全編を通してカメだらけw

ここでは著者自身もカメに対するこだわりを語るのですが、それ以外にも無類のカメ好きが登場し自身のカメLoveを語ります。モリイシガメをこよなく愛する人だったり、ハコガメが大好きな人だったりそれぞれこだわりがあって楽しいです。ハコガメ好きのM氏は各種ハコガメを繁殖させている知る人ぞ知るカメ界の隠れた(隠れてない?)有名人なようですが、その氏が「ぐっと掴めるもの(カメ)が好きなんです!」とか熱く語ります。でもそんなの個人の感覚でわかるようでいてちっともわからんwww
そんな他人にはわからりづらいこだわりを持つことこそ、長きにわたってカメLoveである秘訣なのかもしれません。
↑カメLoveはプロレスLove的な方向で。
(ところでM氏のトゲヤマガメの足の長さ異常すぎ、成体は本当にこんな長いのか?スターウォーズのウォーカーみたいになっとるwww…といってもウォーカーわからん人も多いか…)

本書ではまた様々なミズガメやリクガメ、ウミガメが登場します。甲羅がきれいだったり独特の形状だったり、あるいは顔が怖かったり笑ったように見えたり、やたら首が長かったり、それこそ本当にカメというのは甲羅がついてるということだけでは一括りにできないほど奥が深い生き物だということがわかります(パンケとかスッポンあたりになると甲羅自体が柔らかくて、もはや外敵から身を守るという当初の目的を満たしているようには思えませんしw)。

ここでちょっと脱線して私の好きなカメ、飼ってみたいカメをあげてみると(別にレビューだなんて言ってないんだからね!)。


・飼いたくても無理種

ゾウガメ、エキスパンサ、ボルネオカワガメ、ナイルスッポン、ホウシャガメ、ウミガメ

前4つはお店で売っているので飼おうと思えば飼えないことはないですが、でも冷静に考えればどれもでかすぎて私には普通に無理。ゾウガメは言うに及ばず水生種もコンクリのメートル級の生けすでも用意できないことには厳しいでしょう、しかも要保温。ホウシャはそこまで大きくないけどCITES1なので当然無理。ウミガメは言及するまでもないですね。


・飼いたい、でもちょっと高価かな…

モリイシガメ、フロリダハコガメ

本書でも良く出てきたこの2種。実はフロリダハコガメは本書の写真を見てあらためてこんな綺麗だったんだと思わず飼いたくなってしまった種です(なのでこれ以上カメを増やしたくない人にはこの本はお薦めしづらいかもw)。
モリイシガメはカメ好きにはよく知られたカメの中でも一番賢いと言われているカメですね。もちろん賢いカメってどんなだろうと以前から興味津津、隙あらばと考えているわけですがw本書に登場するモリイシガメ大好き氏も敢然と猛プッシュ!ますます欲しくなってしまいました
><
でも両種とも北米原産で現地では厳重に保護されていますから市場に出回る数も少なく、その人気も相まってかなり高額なお値段がついているのがネックです。


・飼えないこともないだろうけど世話まで考えると…

アッサムセタカガメ、ビルマホシガメ、ヒョウモンガメ、オオアタマガメ、ハラガケ、キボシイシガメ

世話。
結局行きつくところはここだったりw
やっぱり日常の世話こそが一番のリアリティ。このことを抜きにして飼育は始まりません。既にいるカメにプラスしてまだ世話ができる余地があるのか?またそこまでして欲しいのか?ということです。
アッサムセタカガメはセタカの名前の通り甲羅が高くかなりユニークなカメです。私も以前から興味があったのですが、本書でもフィギアなどを含めたびたび写真で登場するのでちょっと嬉しくなってしまいました(そこまでメジャーな種というわけでもないと思うんですけどね)。
ビルマホシガメはリクガメ好きには説明する必要はないと思います。ホシガメの名の通り幾何学模様の美しい甲羅が特徴です。インドホシガメより大きくなり丈夫ですが、それは同時にそれだけのスペースを必要とすることと食べる量も半端じゃないということで、魅力的なのですがやはり安易には手が出せません。お値段の方は最近ずいぶんと下がり気味のようですが。ヒョウモンもほぼ同じ理由ですね。
オオアタマガメもミズガメ好きにはおなじみですね。オオアタマの名の通り不自然に大きな頭を持ちながら木などに登ったりする運動神経も持ち合わせていると言われている珍種中の珍種。暑さに弱く飼育環境を整えるのが難しいのがなかなか手が出ないところです。お値段もやや高め。
ハラガケはうちにいるヒメニのマーシャルに近い種ですが、これはこれでさらにやんちゃに磨きがかかった感じでとてもかわいいカメです。口をくわっと開けて威嚇するのがトレードマークで目にしたことがある方も少なくないのではないでしょうか。ただマーシャルがいる以上あえて手を出すところまでは至りません。キボシも甲羅が綺麗でとてもかわいらしいカメですがやっぱり世話まで考えるとといったところ。自分自重自重…。


と、涎を垂らしながら欲望の赴くままに思わず書き連ねてしまいましたがw、こんな風にあれもイイ!、これも欲しい、これもかわいいなんてやりながら読む楽しさが本書にはあります。

その他にも大量のカメグッズの紹介などもあって(リクガメジャパンスポンサーのジブリールさんのお店紹介などもあります)、生体だけにはとどまらずどこまでもどっぷりとカメの世界に浸かる仕組みになっています。
以前ななちゃんさんがブログでやっていたものにも似た亀の街紹介などといったものもあります(亀戸、亀有の紹介は地元だったななちゃんさんにぜひ委託すべきだったw)。

そして最後には、いや~カメって本当にいいものですねってなること請け合いです。


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な?お前もそう思うだろ?

カメズ | 21:48:42 | トラックバック(0) | コメント(10)
コメント
私もこの本、時々立ち読みしています(汗)
いろんなカメさんやグッズが出てきますが、やっぱりわが仔が一番ですね(^^)
ボーットしながらブログを読んでいたら(失礼^_^;)、自分の名前が出てきてビックリ!
亀戸も半分くらいは知らないところが紹介されていました。
探さねば! でも今はもう住んでいないか(^_-)
亀有には行ったことないですが、この本読んで一度行ってみたくなりました。
2009-10-17 土 00:00:37 | URL | ななちゃん [編集]
そうですね~!!
私がミズガメ飼育していた頃とは値段が違いますね!!
ウチでは、オオアタマ&セマルは8千円位でトウブ&ミツユビは4~5千円位でしたから、逆にインドホシの方が高かったですね…(笑)

もしも、飼うのでしたら、フロリダハコ系が一番投資設備が安くて良いかな~と思います。
アクアテラでいけますし、東京でしたら蓋さえ閉めればホットスポットだけで常温管理でいけると思います。

まぁ~凝ると、それなりに金額も上がりますけど…(笑)
2009-10-17 土 00:20:11 | URL | kojiro [編集]
Re: タイトルなし
ななちゃんさん
お名前をお借りして申し訳ありませんでした。ななちゃんさんもこの本をご覧になっていたんですね。亀有は亀戸からそんなに離れていないですし、もちろんななちゃんさん担当になるんじゃないでしょうかw
確かに我が子は一番かわいいわけですが、他のカメもお迎えしてしまえばやはり我が子ですしねw
2009-10-17 土 08:29:39 | URL | いんたげ [編集]
Re: タイトルなし
kojiroさん
10年くらい前に比べると価格にずいぶんと変動があったようですね。しかも高い方へ(涙。これも世の流れ仕方ないのでしょうけれど。当時はオオアタマも安かったんですねー。今じゃ大きいのは軽く十万以上、そこまいかないサイズのものもシウイなどで探すと結構なお値段がついちゃってますね。実はハコガメはリクガメケージで行けるんじゃないかって気がしてます。まあ怒られてしまうかもですが、ただ単純にミズガメとは言い難いですし、環境的には多湿系のリクガメとそんなに差はなさそうですね。それに問題があったとしてもkojiroさんがおっしゃるように別ケージにホットスポットくらいで行けてしまうでしょうし。とんぶりでモリイシとフロハコはぜひ見てきたいです、そのお値段を(苦笑。
2009-10-17 土 08:34:35 | URL | いんたげ [編集]
カメは万年
こんな本あるんですね~!、また本屋に見に行ってみようかな?
前半でいんたげさんの言いたかったこと、よ~くわかりますよ(笑)
自分は物心ついた頃にはカメが好きで飼っていて、小学生の頃からクサガメやらイシガメを飼い(昔からずーっとアンチミドリガメ派ですw)、何匹ものカメを死なせてきてしまいました。
で、何でたくさんいるペットの中から“カメ”なんだろうと考えることは時々ありますね。

その結果自分の中で出た答えは、やっぱりあの甲羅を背負っているという独特な格好が好きなのと、何より長生きということだと思います。
2~3年で死んでしまうハムスターとかを自分が飼うなんて事は、考えられませんね。

リクガメって結構マイナーなペットですけど、もっと世の中にペットとして普及していっても良いと思うんですよねー。
長くなりそうなんでこの辺にしますが、いんたげさんもそう思いませんか?(笑)
2009-10-17 土 18:40:32 | URL | ttm [編集]
Re: カメは万年
ttmさん
お、ttmさんはご存じなかったですか。昔からカメが好きだったんですねー。私も似たような経験はあります。私はやっぱり安いミドリガメを何匹か同じ目に合わせてしまいました。そうですね、飼う時にはいろいろ考えてカメなんですが、そのうちそれを見失ってしまうというか最初の意図を思い出したくなったりします。あまり長生きしないものはちょっと敬遠気味なのも同じですねw
リクガメはもっとペットとして普及して欲しいですね、リクガメ仲間が増えるのは大歓迎ですwただそのためにはもっとペットとして薦めやすいところまで飼い方がわかったり、設備の入手が手軽そして手ごろになったりということが必要だと思っています。
2009-10-17 土 22:30:35 | URL | いんたげ [編集]
お~、これは亀ラブな人たちにはとっても良さそうな本ですね♪
私も次回の帰国時に購入したいと思っています(書籍の場合、こちらに送ると本体価格と同じくらいの送料と通関諸経費がかかりますので...)。
そうですよね、亀って飼育に手間のかかる動物の筆頭クラスなので、逆に言えば、生半可な気持ちでは長期間飼育を継続出来ない動物でもありますよね。 私もやはり、甲羅を背負った癒しのスタイルとそのゆったりした動き、餌を食べる時のかわいさに魅せられているような気がします (^^)
2009-10-18 日 03:41:19 | URL | ダルウィン [編集]
Re: タイトルなし
ダルウィンさん
この本は飼育方法やそれほど科学的なことが書いてあるわけでもないので、こちらへ戻られた時とりあえず書店でパラパラめくっていただければと思います。そうですね送料を考えたら取り寄せるまでは…と思います。ハハハ、私はカメって手間がかからない方のペットだと思って飼い始めました(汗。リクガメの場合やはり手間がかからないとは言い難いですよね。確かに食べる時の仕草を見てるとほっとしますね。
2009-10-18 日 09:07:50 | URL | いんたげ [編集]
ありがとうございます!!
はじめまして!みのじです。
とんぶり市ではお買い上げ感謝です!
また、「カメが好き!」をご紹介頂き、ありがとうございます。
カメ飼育者でない方がカメに興味を持つように!カメ好きの方がもっとカメを飼いたくなるように!を目標に作ってきたので、とっても嬉しくなりました。
フロリダちゃんはうちの子なので、綺麗と言っていただけて感激です!
私のブログからこの記事にリンクさせて頂きましたが、よろしいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
2009-10-22 木 04:01:39 | URL | みのじ [編集]
Re: ありがとうございます!!
みのじさん
こんにちは!ご訪問いただけるなんて感激です!かなりテンションあがってきちゃいました。
はい、記事のリンクは全然かまわないです。むしろ嬉しかったりw
『カメが好き!』を通してカメ好きはますます好きに、興味のなかった人にもカメに興味を持ってもらえると末端の一飼育者としても本当に嬉しいです。みのじさんのフロリダハコガメは本当に綺麗でした。
またイベントがあれば今度こそインドホシのストラップ買いに行きますね!w
2009-10-22 木 13:01:31 | URL | いんたげ [編集]
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