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4月の身体測定@2013
さて3月に続いて4月の身体測定結果

このGWは好天続きだったとまでは言えないけれども、それなりに天気が良い時間も多かったので日光浴には困らない連休となった。


CIMG4625.jpg

ベランダに出したジルがあちこちをうろうろしているのを横目で見ながら飼い主はせっせとケージのメンテを続ける。しばらくすると部屋に入ってこようとするので良いから日光浴しとけ、とまた外に追い出したり、その後遅めの餌をベランダで食べさせたりしてのんびりとした時間を過ごす。


CIMG4637.jpg

マーシャルもたまの日光浴。マンヤマガメを購入した店には良く目を引く甲羅のきれいなモエギハコガメがいて、その木目のような風合いに良いなあなどと感じ入ったりもしたけれど、こうしてみるとヒメニの甲羅だってなかなか味わいがあるじゃないか。まあモエギハコガメほどとは言わないけどさ。あ、じゃあなんでモエギハコガメじゃなくてマンヤマガメだったんだと突っ込まれそうだけど、元々マンヤマの方が個人的には気に入ってたし、高額なお値段に飼育難易度Sレベルでこれまでも多くの飼い主が死なせてきたと聞けば、そらね普通に手は出ない、少なくともよほどこれしかないと強く思うことがなければ飼ったりはしない。


CIMG4639.jpg

こういったフォルムもいい(先のものより頭と体のバランスをクローズアップしてみせたつもりの写真w)。やはりWCの老成個体にみられる容貌魁偉というほかないような迫力ある巨頭に仕上げるのは難しそうだが、その分品はあるように思う。少なくともヒメニに関しては自然の恩寵は自然に帰し、ペットとしての愛らしさがあればそれでいいじゃないかと割り切れそうだ。せっかくこれだけCBが流通するカメだしね大事にしていきたいと思う。


CIMG4646.jpg

でこっちはマイナーだけれど頑健で(モエギハコガメなどと比べればはるかに)リーズナブルなマンヤマガメ。こんな派手で不思議な模様を背負ったカメがなんでマイナー種なんだろうかと思いつつ、このカメがリーズナブルだったのはラッキーだった。生体の価格なんて希少性と輸送費が決めるもので種としての善し悪しなんてほとんど関係ない(というかペットとしてマスに人気のあるものは大量に流通ベースに乗りやすいので価格はむしろ下がる傾向があると言ってもいいだろう)、国内で殖やしている人も細々とはいるようだけれど、それだけではこのマイナーカメだって輸出元の規制がきつくなればあっという間に高価格化すること必死なのである(ま、あくまでも可能性で言えば、だけど)。

ともかく「お、これ良い!」と自分が思った生体がリーズナブルであるというのは昨今のサイテス騒ぎを見てももう間違いなくラッキー。国内CBが十分に流通するキボシイシガメはともかく、昔からカメ飼いの間では人気のあったオオタマガメなんてなかなかブリーディングが難しいようでほとんどCBが流通してないようだし、サイテスⅠ類に入ることで仮にだけれどショップで見かけることがあったとしても「どんだけー」という価格がつくようになるに違いない(それまでだって決して安くはないカメだけどね)。

カメではないが昔は諭吉+αくらいで購入できたと聞いていたノドダレトゲオイグアナなんてのも2010年にサイテスⅡ類に上がっただけで10倍くらいの価格で流通しているのを見てフイタ、いやもはやショップでも滅多にお目にかかれない希少種なんだろうけどさ。でもⅡ類程度で慣れないので有名な元安トカゲがやや高級種にとはね。所詮生体の値付けなんてそんなものである(誤解のないように記しておくがショップや代理店だって希少な生き物をそれだけの手間暇をかけて苦労して輸入して来ているのもわかる。だから別にそれで販売者が不当な対価を取っているとかそういうことを言いたいわけではない)。

次々と評価が上下する中で希少性や価格にごまかされず自分にとってどうしても欲しいという種をチョイスできるかどうかが、これからもこの趣味を長く楽しむためのコツになるかもしれないなどとも思った。もちろんだからこそどうしても気に入った生体が高価な場合、大枚を叩く結果になるのも致し方のないところではあるのだろう。


で、つい余計なことを考えながらの日光浴が済んだら身体測定結果

CIMG4626.jpg

体重 2693g (+340g)
甲長 25.0cm (±0.0cm)


完全に以前の水準に戻った…というかむしろ激増した(汗
もうなにがどうやらという気さえするけれど、ここのところ排泄物が少なくなる傾向はあったかもしれない。さすがにいちいち排泄物の量を量ったりはしないので印象でしかないけれど。だからこれも結構な部分うん○体重である可能性はあると勘案しつつも2.5kgを大きく超えてきたのには素直に驚いた。一応体重減での不安は払拭されたと言えそうだ。


CIMG4636.jpg

体重 228g (+12g)
甲長 10.0cm (±0.0cm)


こちらも餌メダカに沈下タイプカメプロスと食べ放題で体重が大幅に増えた模様。あまり体重を増やしたくはないがここのところの紆余曲折を考えればここは致し方なしか。ともかく配合飼料を食べてくれるようになったのでここからまた調整していきたい。


CIMG4632.jpg

体重 115g (-10g)
甲長 9.1cm (±0.0cm)


マンヤマガメはやや体重を減らした。他にも理由はあるのだけれどまだ導入から1カ月でもあるし環境に慣れるまでの間の体重減は予想されたことでもある。餌も良く食べているので特には心配はしていない。


CIMG4647.jpg

もうこの時期に入ってくると熱帯産のリクガメでもケージを出て昼間はベランダ夜は室内などという飼育も可能にはなってくる。というわけでしばらく室内で放牧させるわけだけれど。


CIMG4648.jpg

いつものことながら部屋の隅で固まって動かないその姿を見るに、なんら問題はないとはいえケージに比べればずっと温度が低く、体を入れられるような水入れもないこの室内放牧にどんな意味があるだろう?とふと思う…そこでやっぱりたいした意味はなさそうだなと結論付けるとそっとケージに戻して放牧終了。たぶんこんなことをこれからも繰り返しながら今年も夏のベランダ飼育を待つことになるのだろう。



カメズ | 20:58:27 | トラックバック(0) | コメント(8)
コメント
げげっっ!?(汗)

ジルちゃんトータルではプラスですか?(爆)

個体の値段はねぇ~(笑)オオアタマなんて5千円以下で売ってましたし、アメハコ類もねぇ~(笑)

まぁ、お値段と予算内で買うのが一番かもしれませんよね?
高価過ぎだと飼育するのも緊張の連続でしょうしね…!?
2013-05-06 月 22:21:59 | URL | kojiro [編集]
Re: タイトルなし
kojiroさん
ジルは一気に盛り返してきました、謎ですがw
確かにkojiroさんなんて20年くらい前の価格なども良くご存じですから今の取引価格と比べるとあれはいったいなんだったのかという気分になってしまうかもしれませんね。アメハコなんかも相当安かったそうですね。そうですね、本文では触れてませんが当然予算制約もきつく効いてきます(苦笑
2013-05-06 月 22:48:39 | URL | いんたげ [編集]
ちょwwwしむらうしろーwwww

ゴッフゴフ

ジルちゃん詰まってきた感じで何よりです♪餌も食べるようになりましたか?

しかし、仰るとおりですよね。本来自分が欲しいものが安く売っていれば
ラッキーだと。欲しいものが高いと諦めるか頑張るか・・・・。
そこに飼育難しいとか飼育開始から何も食わずに死ぬリスクを背負えるかと
言われれば私もいんたげさんと同じくNO(*´∀`)
もしインドホシベビーがビルマと同じくらいしたら正直手が出ませんみたいな?w

でも逆よりはいい気がしますよね?高いからいいものに見えるという傾向は
誰にでもあるでしょうけど、希少性が高くなると飛びつくように買うとか
なんだかなぁ・・っていう気がします。

改めてそういう目線で見てもマンヤマが売れないのって不思議。
おっしゃるように輸入に制限かかったらいきなり飛びつく人が増えたりしてww
2013-05-09 木 10:55:55 | URL | 黒松 [編集]
Re: タイトルなし
黒松さん
ジルなんか詰まってきましたねえ(汗
適度に穏便にとはいかないようです。。。
まあ価格に関しては個人の力ではどうにもならない問題ですしね。欲しいと思ったものが高いのも仕方ないこともあるでしょう。ただ中途半端に欲しいものはその変実は良いふるいなのかもしれません。
そうなんですよ。実は爬虫類なんてそんなに広いすそ野を持っている趣味でもないですからある種がやたら高価になるというのはその価値を喜ぶマニア同士で相互に釣り上げている側面もあるはずです。
マンヤマ、なんでマイナー種なんでしょうね。これ丈夫だし甲高になるし模様派手だしうーん、わからん(苦笑
2013-05-10 金 01:20:12 | URL | いんたげ [編集]
2記事もアップされていた…orz
出遅れてしまったわ

ジルさん 順調ですね~
25cmピッタリというのも気持ちいい
うちの16センチのカメでも排泄前後でかなり変わるので25センチとなるとウウム すごそうだ

マーシャルちゃんも増ですか
メダカパワーかなー
食べ物の好みが変わる子は難しいですよね

マンヤマガメちゃんはまだお名前決まってないのですか?
甲羅の模様がきれいで見とれてしまいますがジーッと見てると目が回りそう(笑)
どこまで大きくなる子なんでしょう
楽しみです

2013-05-14 火 17:14:02 | URL | zeroko [編集]
Re: タイトルなし
zerokoさん
GWを使ってやっつけときました(爆
ジルは順調なんだか…いややっぱり順調なのか(苦笑
25cmって良い大きさです。でかいです、が、飼いきれないと思うほど大きくもなくて。アカアシはあまりバタバタしないってのもこの大きさでも飼いやすいと感じる部分でもあるでしょうけれど。
マーシャルもすっかり通常営業ですね。あんまりおいしいものを食べさせると、そうでもないものを拒否るという現実に直面したのでこれからはあまりうまいものをやるのはやめようと思いましたw
マンヤマガメは名前を決めてないですね。決めないと決めてるわけでもないのですが生き物の数が増えてくると名前をどうするかというのは案外面倒な問題になります(苦笑。
マンヤマガメは大きくても20cm程度の非常に飼いやすいサイズのカメです。そういう意味でももっと人気があっても良いと思うんですけどね。
2013-05-15 水 00:46:26 | URL | いんたげ [編集]
体重測定
昔は、属種のSPで安価な種類(一部の種類は高価でしたが)が、今や種類が固定でき、更に高価になったハチュや魚類は多いですね。
最近では、ジルさんの体重よりも甲長の方が気に成っております。
30cm以下で落ち着くのでしょうか。
お腹のカーブも、実にキレイに仕上がってますね。
2013-05-22 水 01:42:14 | URL | hosshi [編集]
Re: 体重測定
ほっしーさん
そうですね。私はこの世界を知ってまだまだ日が浅いので伝聞にすぎませんが、やはり以前はそれこそ二束三文で売られていたような種が現在にあっては高価格がついているという状況が頻繁に起こっているようです。もちろん安いばかりが良いとは言えない側面が小さくないですが、それでも極端過ぎるのも確かだと思います。その辺を趣味としてこの世界をどう考えるべきかというのを自分なりに考えてみたわけです。
ジルはじわじわっと成長してはいるので30cmも十分あり得そうだと考えていますが、しかしその成長はとてもゆっくりなのでそこに至るのが何年後なのか、まだまだ余裕はありそうですw
2013-05-24 金 07:44:25 | URL | いんたげ [編集]
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