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5月の身体測定@2012
おっと6月も大きく過ぎてた(汗。もちろん先月の身体測定日もとっくに過ぎてるけど、データはしっかり取ってあるので大丈夫。

さてジル。

CIMG4115_convert.jpg

体重 2196g (-7.0g)
甲長 23.4cm (±0.0cm)


今月(先月だ(汗)は甲長に変化なし、体重も先月より減っている。
とはいえジルはいたって順調そのもの。日々淡々と食べ、淡々と出すものを出しているこのカメの安定感はむしろ異常。最近は最低気温も18℃程度はあるようなので屋外飼育に踏み切ることも可能だけれど、まだこれはこちらの準備不足。雨風をしのげるシェルターを置いてやる必要があるけれど、以前使用していた市販のシェルターではすでに小さすぎるので、とりあえずどうにかすんべと思案中なのだ。


CIMG4118_convert.jpg

マツバギクを食べるジルの後ろ頭をのんびり眺めながらもっとでかくなれ~と独りごちる。基本的に活発とは言い難いカメなのである程度大きくなっても飼いきれそうかなという感覚はある(もちろん実際に大きくなってみないとわからないこともあるだろうね)。


CIMG4120_convert.jpg

必死に首を伸ばしてサボテンを食べてる。アカアシガメのキリン化あるかこれ。

実際ガラパゴスゾウガメの一種でありロンサムジョージとして有名なピンタゾウガメの鞍型の甲羅は、背の高いウチワサボテンを食べるのに適しているのだとか。しかも首も長いよねゾウガメ。ジルだってきっといつか…。


CIMG4134_convert.jpg

餌抜きの日だったせいか、こーんな角度でもなんとかサボテンを喰らおうと思いっきり首を伸ばすジル。


CIMG4133_convert.jpg

必死の形相ワロスwww


CIMG4123_convert.jpg

ひとしきりプランターの植物を齧り倒した後は室外機の下で賢者タイム(違っ)。


CIMG4128_convert.jpg

先日購入してきたハイビスカスもすぐに大きな花を咲かせた。
これもすぐにジルのお腹に納まっちゃうわけだけれど、それまでのほんの一瞬だけ花を楽しむことにしてる。本来花を愛でるなんて全然性に合わないんだけれど(緑の葉っぱの方が花より好き)このハイビは別。大きな花が南国をイメージさせてリクガメ同様見ているものを非日常へと誘ってくれるから。

ただ、これまで植えかえたりして一つのハイビスカスを長く維持しようとしてきたけれど、この植物は鉢の中で根が一杯になってしまうと極端に花の付きが悪くなるそうで(しかもあっという間に根が張ってしまう)、それではカメの餌として使うのにはいまいちなので今後は一年ごとの買い換えで行こうと思う。ハイビスカスって本来は結構大きくなる植物なので小さな鉢植えで維持するのはそもそも無理があるのかもしれない…けど相変わらず植物に関しては疎いまんまなのでこういったことも含め今後の勉強課題としておこう(まあしておきっぱなしだったりもするわけだがw)。


CIMG4113_convert.jpg

体重 204g (+3.0g)
甲長 9.8cm (±0.0cm)


そしてマーシャルもやはりジルと同じ。餌を二日に一度にしたら食いムラがなくなったうえに、以前よりさらに食べるようになった???
ふっくら体型が売りのヒメニとはいえ太り過ぎはやはり避けたいところなので餌の量は再考の余地ありということで。


ところでちょっと前の記事になるんだけどこれなかなか面白い。

カメが甲羅を作った独特の進化過程を解明
―カメは体壁を折り曲げ、肋骨を広げて甲羅を作る―
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2009/090710/detail.html

カメがカメたりえたのは甲羅そのものではなくて、甲羅を形成するための肩甲骨の大移動にあった。
もちろんその前段階としてカメの祖先として有名なオドントケリスのような腹甲だけを持ったカメの登場が先にあるわけだけれど、現代的な背甲を持ったカメに至る過程では肋骨が扇状に広がるために他種と体の構造自体を大きく変える必要があった。

進化の過程というのはとても興味深いもので、先にアカアシガメのキリン化あるか?なんて書いたけれど実際は高い木の葉っぱを食べたいがために進化するといった一念岩をも通すとか、あるいは漫画ベルセルクみたいなベヘリットへのやむにやまれぬ渇望といった類のなんらかの因果関係がそこに包摂されているというわけではない。不連続な突然変異(胚レベルではそれほど珍しいものというわけでもないらしい)の過程で環境適応的な形質を保持したものが生存権を得るということを繰り返し行くことで今がある(つまり高い木の葉っぱを食べるためにキリンは進化をしたのではなく、高い木の葉っぱを食べられる長い首を持った生き物がたまたまキリンだっためキリンはニッチ(生態的地位)を獲得することができたということ)。

もっともこの解釈は若い頃に今西錦司やパンダの親指を読んだことがある程度のど素人の解釈なのでプロが見たら噴飯ものかもしれない。だがまあそんときはそんときw

ともあれこのような不連続な進化の過程は適者生存という特質を持つがゆえに生態系全体を俯瞰した時に美しい調和が見てとれる(例えばマダガスカルのキツネザルは種によって竹の食べるところが違うことによって共存可能であるとかね)。もしかするとこれこそがアダム・スミスの言うところの神の見えざる手なのかもしれない(実際にはアダム・スミスは「神の」とは言ってないそうだが)。まあもっとも逆に経済を生物学的適者生存の原理で解釈することはとてもセンスのある行為とは言えないので、安易に両者を結び付けるのはむしろ禁忌すべきところではあるんだけれどね。でも見えざる手は経済よりも生態系の方が似あうような気はするね。



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カメズ | 01:35:02 | トラックバック(0) | コメント(10)
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