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いんたげ

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計画停電の始まり
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関東に住んでいる人にはすでにおなじみの光景!かと思いますが、近所のスーパーを見に行ったらカップラーメンの棚には何も残っていませんでした。コンビニは地震があった金曜日の夜の時点から弁当・惣菜棚が綺麗になっていましたからその反応の早さに驚かせられます。

この棚を見てかつての共産主義国家のようだと思われた方、もうあまり若くはないかもしれませんw
(オイルショックを想起された方、残念ながらもう若いとは…w)
空の陳列棚に暗い顔をして配給を待つ人々、ふんぞり返った店員とそろえば完璧なのですが。

カップラーメンだけではなくレトルトなどの保存食もおおむね掃けていて、リクガメのためにチンゲン菜か小松菜を入手したかったのですがホウレンソウしかありませんでした。きゅうり、オクラそれと小松菜がなかったので代わりに豆苗を購入(しめじはなぜか微妙に値が上がっていたので見送り)。

震源地の東北と違い物流システムが破綻しているわけではない東京でこれはやや過剰反応な印象は否めません。


被災者救済、原発、余震にと依然じりじりと緊張した局面が続きますが、これに計画停電が加わることになりました。首都中枢を除くほぼ関東全域(静岡なども入ってますね)にわたって数時間の輪番停電が課せられます。
とりあえず私の地区では14日の停電はなくなった…と思っていたら東京電力のHPでは対象に入っており、マスコミも混乱しているようであるのかないのか今一つはっきりしません(心の準備はしておこうと思います)。そして毎日停電状況が変わるようなので14日になくとも今後もないとは言えません(というか多分あるでしょう)。

ただその場合においても熱帯産とはいえアカアシガメのジルももはやベビーではないですし、3月という時期も考慮すると3時間程度の昼間の停電には十分耐えてくれるのではないかと期待しています。
しかし地域によっては長時間に渡り2回停電になる場所もあり、寒さには特に弱いインドホシや、リクガメのベビーなどを飼育している飼い主さんは気が気でないだろうと思います。そしてこの状況が4月一杯、夏冬も供給にあわせて行われるとなるとこれはきついですね(今回のことで原発に対する信頼は著しく傷つきましたが、即座に否定して良いものか冷静になって考えてみる必要はありそうです)。

もちろん被災地の人にとっては生命にかかわる深刻な状況が依然続いていますし、東京などにあっても仕事(経済)に対する影響は計りしれません。従って我々カメ飼いもここはじっと我慢をしてなんとか知恵を使い、与えられた環境の中でペットを守っていく他ありませんね。


そこでいつも大変刺激的で勉強になるブログを開設されているFe-Ptさんから、この危機を乗り越えるための対策をコメント欄にて紹介していただきました。以下、コピーして貼っておきますので皆様の参考にしていただければと思います(一部修正済み)。


災害時のペット対策について

各者の日記、もしくはサイトから抜粋。
参考になれば。

災害時のペット対策についてのアドバイスを、動物の仕事を生業とする専門学校の講師・川中先生がまとめられてます。

参考にしてください。

こちらから 
http://ameblo.jp/tsureduretsudure/entry-10829139975.html


次に、爬虫類について ビバリウムガイドの冨水さんからの計画停電時のアドバイスです。

「まず、この1週間の関東の爬虫類飼育者の皆様。餌やるのをやめましょう。餌さえ腹に入ってなければ、低温にも環境変化にも耐えられます。
餌を与えた直後だと、移動や低温は致命傷になります。
そして、実は個人的には3時間程度なら、何もしません。下がるなら下がればという程度の期間です。ただ、心配な方も多いでしょうし、私の住む横浜は関東の中でも暖かい地域ですから、そういった違いはあると思います。


では、具体的に説明していきます。


1、ケージの量が数個の方々…使い捨てカイロを二枚重ねてセロテープで固定し、これを2個ほどケージに入れておきましょう。ほとんどの場合、これで十分です。心配な場合は、ケージにバスタオルをかけるなどすれば、より効率的です。間違えてほしくないのですが、「温める」必要はないんです。「致命的になるほど冷やさない」を実施するだけで。

こんな状況ですから、使い捨てカイロが売り切れて手に入らないという方もいるでしょう。その場合、停電の直前に浴槽に高温のお湯を溜めておきます。これをペットボトルに入れ、タオルでくるんでケージに入れればOK。そう、簡易湯たんぽ。冷めたらお湯を入れ換えれば大丈夫。お風呂のお湯はそうそう冷めません。ペットボトルすらなければ、大きめのタッパーでも大丈夫。


2、大量に生体がいる場合…小さなプラケースが大量にある場合などは、すべて大きな発泡スチロール箱に入れ、内部に使い捨てカイロやお湯入りペットボトルを入れておきます。まとめられる種(ケンカしたり食べあわない)なら、ひとつのプラケースにまとめて、それを発泡スチロール箱に入れるとスペース問題もクリアできます。

大型種なら布袋に入れて発泡スチロール箱へ。ただし、使い捨てカイロは酸素を吸収して熱を発するので、必ず発泡スチロール箱には穴を開けて、その近くにカイロを置きましょう。また、生体に直接カイロが触れないように注意します。小型種ではオーバーヒートで死ぬこともあります。


3、ミズガメ…水槽から出して、2と同じ対処を。水槽が90センチ以上なら、ゆっくりと水温も下がるので3時間程度なら大丈夫な場合も多いのですが、心配な方は、水から出して保温しておきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*Fe-Ptさん、大変貴重な情報ありがとうございます<(_ _)>
できるだけ早めに多くの方に見ていただきたかったので事前に承諾を得ることなくコピーをしたことどうかご容赦ください。問題等あれば訂正いたしますのでお知らせください。





話は変わりますが、それにしてもこの状況に置いてわざわざ増税を首相に直言しに行った人物がいるそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110313/t10014650491000.html

少し前なら自民党というのはバラマキ政治の代表としてメディアに手厳しく批判されてきたことを思うと隔世の感があります。しかし良い方に覚醒したわけではなくてむしろ最悪な方向へと向かったと言っても過言ではないでしょう。このブログではこういう話はやりたくないのですがさすがにこれは酷すぎます。

震災がなくとも現況の日本経済は弱含みのままです。さらにこの状況で増税をすれば消費や投資の落ち込みは避けられず、増税をしたからといって税収が増えるなどという見通しは全くありません。そして税収が増えなければ復興支援に充てることすらかないません。最悪の場合景気の落ち込みだけを招いて本来助けられる人も助けられなくなるかもしれません(増税を決めてから実際の収入が入るまでにタイムラグがあることも大事な点です。被災地を歳入が増えるまで待たせておくつもりでしょうか?)。
現に1997年に行われた消費税増税や先般のたぼこ税増税では税収は伸びませんでした(消費税増は一方で所得税・法人税の減収につながった)。特に消費税増税の影響は惨憺たるものがあり翌年に起きた金融危機と相まって日本経済を文字通りどん底に引き落とし故橋本元首相も後に後悔の弁を述べたと言われるほどです。

いついかなる時も増税はいけないとは言いませんが、政治家は増税を決断する時はそれに耐えうる経済環境を用意してから主張すべきなのです(最低でも需給ギャップの解消)。それなくして震災でこの先どうなるかわからないという矢先に率先して増税を主張するのは、もはや財務省の「ご説明」に踊らされた末期症状に他ならず、著しい経済センスの欠如に言葉すらありません。現状はむしろ全く逆でどんどん日銀に国債を引き受けさせて被災地だけでなくそれ以外の地域にも影響がないように景気の下支えをすることが急務です。そして驚かれるかもしれませんが、デフレ経済下の日本ではまだそれをする余力があるのです(日銀の公債引き受けは違法だろうというちょっとテクニカルな話をご存知の方には国会の議決があれば可であるとだけ書いておきます)。

幸いさすがの菅首相もこの谷垣自民党総裁の提案に応じたわけではないようですが、首相自身増税論者であるのでいつまたこの手の議論が再燃するかわかったものではありません。なんといっても筋金入りの増税論者である与謝野氏を他党からわざわざ自分の内閣に引っ張ってきたのは他ならぬ首相なのですから。

なぜかメディアが政策通として必死で持ち上げる与謝野氏や、谷垣氏あるいは(以前の)菅氏といった面々は非常に堅実そう、そしてクリーンというイメージを与えるので国民にも一定の人気があります。でもこの面々が実は同じ穴の狢と言ったら驚かれるでしょうか?いや憤慨する人すらいるかもしれません。しかし経済センスに乏しく頑迷な増税論者という点ではこの人たちは似たり寄ったりなのです(そのトップを谷垣氏が走るとはさすがに思いませんでしたが)。

与謝野氏が所属したたちあがれ日本は民主党に対するアンチとして出発した党であり、自身これまで徹底的に民主党批判をしてきたにも関わらずポストをちらつかせられると尻尾を振って入閣してしまうのですから見事に馬脚を現したという他ありません。イメージ優先の人気こそが国を慢性的な停滞状況に追いやっていることにそろそろ気がつくべき時です。いま必要なのは経済を立て直すために採れる手段はすべて尽くし、そのためにはリスクを恐れない政治家です。なんらアイデアもなく収支を合わせることにしか興味のないような人間はいらないのです。

日本人はある意味純粋で真面目です。だからメディアに財政赤字が危ない、危機的水準であると煽られるとそうかなと信じ込んでしまいます。多くの人は日々の生活に忙しくそれがネットでの話なのかあるいはグロスなのかすら区別がついていない人がほとんどでしょう。それは仕方のないところではあるのですが、それでもこのような緊急事態に目の前の混乱をどう収めるかではなく、財布の紐のことばかり気にして増税を言い放つような政治家がいることを絶対に忘れてはいけないと思います。菅政権もすでにレームダックの様相を呈していましたが、対する自民党はもっと酷いという大変残念な状況が計らずも見えてしまいました。


追記

本日の計画停電は都内では荒川区などの一部のみで実施されたようです(14日は荒川区でも実施されなかったようです。訂正します)。
とりあえず停電がなかったこと自体は安堵するところでありますが、それにしてもやるのかやらないのか、どこでやるのかがあまりにも情報が錯綜し東電も変更するので、どこも対処に苦労されたことだろうと思います。
今日なかったからといって明日もないという保証は現状ではありません。しかし災害とそれによって電力供給が足りないのは事実でしょうから粘り強く対処していく他ありませんね。

災害時のペット対策として以下の情報もありましたので更新いたします。
リクガメジャパンにてけんけんさんが安川雄一郎先生のアドバイスを紹介されています。
http://rikugame.jp/forum/viewtopic.php?f=16&t=585
ショップからも対策が紹介されています。
http://www.kamechikara.com/
こちらは熱帯魚について
http://cplus.if-n.biz/5002084/

充電式のアンカ
http://jp.sanyo.com/eneloop/lineup/anka.html


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リクガメ | 08:21:21 | トラックバック(0) | コメント(21)