2010-11-17 Wed

新しく入居したのは小さなレッドテトラ。
これまでグリーンネオンを入れていた小型水槽ですが、先日病気で全滅してしまいました。あまりにも小さいので全部は生き残れないかもしれないと思い最初は多めに6匹入れたら全部が生き残ってしまい、むしろちょっと多かったと反省していたところ今度は6匹全部が病気にかかって死んでしまいました。
熱帯魚の病気を見るのは初めてだったのでそれが病気だと気がついた時には完全に手遅れだったようです。あわてて水槽に塩を投入しても後の祭りでした。
おそらく水換えの際の水温低下が病気の原因ではないかと推測されますが、しかし他の同居魚には全く問題はなくピンピンしていますし、この水槽ではこれまでもグリーンネオンと同じようなテトラ類や水質の変化に弱いランプアイなども飼育しており、それでも真冬に水換えをしてもなんともなかったのにちょっと意外すぎる結末でした。

グリーンネオンがポツリポツリと死んでいく中でも全く問題もなく食欲旺盛だった二代目ふぐ平。
元気ですがシャイなのでいつもこんな感じで水槽の奥にいてなかなか出てきません(汗。

グリーンネオンは気に入っていたので残念でしたが、また同じものを入れるのも少し怖いのでそれ以外ということで熱帯魚屋でじっくり吟味をして選択したのがこのレッドテトラ。正直他にもっと派手な魚はいくらでもいるのですが、成魚でも2cmという小ささが小型水槽にマッチする点が決め手でした。飼いこむと綺麗なルビー色に発色するためルビーテトラの別名もあるようです。暖色系なのでこの季節にもぴったりの魚ですね。飼育は容易な部類なそうなので今度は病気にならずに元気でいてくれると良いなと思います。
スポンサーサイト