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いんたげ

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身体測定&おデブちゃん
本日は月一の公式身体測定日です\(^o^)/
さて今回はどんな感じでしょうか?


まずはぽっぽ。

CIMG1585_convert_20090725105000.jpg

体重 279g (+12g)
甲長 11.5cm (+0.2cm)
*甲長は先月ノギスで測り直したものからの差。

うーん、やや成長が鈍ったか。
まああれだけ発情しっぱなしなのだからさもありなん(;´ρ`)

ただ食べてないかというととんでもなくて、最近爆発的に食べ出す時もあり
こちらが面食らうくらいなのですが、日々の体重の増減も結構激しくて
270g前半から280g台を行ったり来たりしてる感じ。
今回は279gという記録でしたが、一昨日測ってみた時には282gありました。

300g台まではさっさと行って欲しいなと思っていましたが、まあいいでしょう。
のんびり大きくなってくれ(^-^)


お次はジル。

CIMG1586_convert_20090725105034.jpg


体重 250g (+38g)
甲長 10.5cm (+0.2cm)
*甲長は先月ノギスで測り直したものからの差。

汗。
ブーストかかっちゃいましたか(^ω^;)
つかややデブってる?
ぽっぽほど食べてる様子はないのにいつの間に…


ホシガメの予測体重曲線というのをご存じの方も多いと思われます。
これは以下の式
予測体重=1.05*X^2.32
によって算出されます(Xは甲長、^は乗数を表す)。

これによるとぽっぽの予測体重は約304gとなり、実際には279gですから
25gほど軽く、やや痩せっぽちだということがわかります。

今までこれを使ってジルの予測体重も見てきたのですが、アカアシの飼育書を
見ていたところリクガメ一般の予測体重式があるのを発見。

ドナヒュー博士の形態評価式(Dr. Donohue's Morphometric Assessment Formula)
というものなのですが、この推計式は以下
予測体重=X^3*0.191となっています。
こちらの式の方が先のホシガメの予測体重曲線式よりもやや軽めに
予測体重がでます。

早速これをぽっぽとジルで計算をすると
ぽっぽの予測体重は約290gで11gほど痩せているという結果になり、
ジルの方は約221gで29gも太っていることに(汗。

もちろんこれはどちらの予測式を使うにせよ目安に過ぎませんから
絶対ではありませんが、ジルには少し果物とか優遇しすぎたのかな・・・


さて、ジルちょっと太ってきたのかなーの後は
見た目にもやばいマーシャル。

CIMG1584_convert_20090725104924.jpg

体重 46g (+7g)
甲長 6.3cm

最近爆発的に食欲が増してきたマーシャル。
プラケに近づくたびに餌くれダンスが止まりません。
体重の増加自体は先月より減っているのですが、見た目は…


CIMG1574_convert_20090725104626.jpg

おデブちん(^ω^;)

実はこれら(下のものも含め)の写真は今朝体重測定をした時に撮ったものではなくて、
見た目太ってきたなあと思い2、3日前に撮っておいたものです。

CIMG1579_convert_20090725104742.jpg CIMG1577_convert_20090725104701.jpg

下から見ても後ろから見てもタプンタプン。

飼育下のニオイガメに良く見られるおデブちゃんになりつつありますね。
まだまだ幼体なのでよかろうと欲しがるだけレプトミンを与えていたらこうなりました(汗。

以前マーシャルを紹介した時にオオアタマヒメニオガメには巨頭化という
成長につれ頭が大きくなるといった現象が起こることを書きました。
これ飼育下ではなかなか起こりづらく、野生で育ったものでないとめったに
見られないのが実状です。マニアにとってこの巨頭化はニオイガメ系の凶暴さの
シンボルとして垂涎の的なわけで、飼育下でも巨頭にするための試行錯誤が
繰り返されています。

自然下では巨頭化するのに飼育下ではしない。

別に巨頭化しなくとも健康であればとりあえず問題はないわけですが、
ここになんらかの相違があるのもまた事実です。一つには産地などの
遺伝子的な問題があげられます。しかし巨頭化したWCの親から取った
CBの子が巨頭化しなかったなどという例もあり、これが決定的とまでは
言えないかもしれません。

一般によく言われているのは野性では貝などの堅いものを中心に食べているので
顎の筋肉が発達し巨頭化するというもの。なるほどこれも確かに説得力がありそうです。
飼育下では配合飼料が与えられるケースが多く、あまり堅いものをバリバリ食べる
といったことがないからです。ただこれも巨頭化を狙う飼育者によってシジミなどの貝類
(ニオイガメはシジミくらい殻ごとバリバリ砕いて食いますw)を中心に与えて育てても
あまり大きくならなかったなどという話があり、どのくらい影響しているのかは
やや不明確です。

結局リクガメの結石や甲羅の凹つき同様、複合的な要素が絡んでいるのでは
ないかと思うのですが、その一つとしてなるほどどと思ったのが飼育下では
成長が早すぎるということ。
もともとニオイガメは浅めの川底を這いまわって貝類など食べられるものを探して
生活をしているわけで、そうなると野性では相当粗食である可能性があるのでは
ないかと想像されます。水槽の中では比較的簡単に捕食できるメダカなどの
小魚も広い川ではどうでしょうか?泳ぎが得意とは言えないニオイガメがそれほど
頻繁に食べられるわけでもないような気もします。

結局堅い貝類などを中心に粗食でゆっくり成長するため体に比して極端に
頭が大きくなるというのが今のところ私には一番説得力があるように感じます。
というわけで、見た目おデブちんになってきたマーシャルには冷凍シジミなども
与え餌の量も少し減らそうかと思います(マーシャルのサイズだとさすがにシジミ
まんまだと無理かもしれないのでその場合は砕いて与える予定です)。

かなり丈夫でここまで問題らしい問題も全くなかったヒメニのマーシャルですが、
こんなカメでもまだまだわからないことはあったりするわけですね。
巨頭化をマニア視点じゃなくて生態学的な視点から学んでみるのも面白そうです。

CIMG1580_convert_20090725104818.jpg

それはともかく、少しやせような?


ややマーシャルの話が長くなりましたが、せっかくの晴天なので今日はベランダ放牧。
このままもうケージに戻すことがないくらい気温が上がり続けてくれればいいのですが。

CIMG1588_convert_20090725105145.jpg

CIMG1589_convert_20090725105229.jpg

ぽっぽもジルも久々の日光を楽しんでいるようです(^-^)

CIMG1587_convert_20090725105107.jpg CIMG1582_convert_20090725104852.jpg

ハイビスカスも第4弾。
第5、第6弾もすでに蕾で待機しています。
今回の花はとにかく大きいので夕方まではこのままにしておこう。
夕方になったら…おやつだw

CIMG1573_convert_20090725104551.jpg

コモンマロウもますます背が伸びてます。
花はまだか?


*ドナヒュー博士の形態評価式(Dr. Donohue's Morphometric Assessment Formula)
について詳細を知りたい方は以下を参照。
Donoghe, S., 1997 Nutritional status of tortoises using morphometrics to assess body condition. Vivarium magazine, Volume 8 No.2.

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カメズ | 13:42:06 | トラックバック(0) | コメント(14)

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