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いんたげ

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インドホシ問題考えるよ!
しまったプラケと浮島、飲み屋に置いてきたorz
カバンもプラケと一緒に置いておけばよかったorz

早速、路線検索。店まで往復する切符代の方が
プラケと浮島より高いのであっさり諦めるよ!(マーシャルすまん…)
お店もプラケなんて置いてかれて困ってると思うけどね!

精神的ダメージ 50


居酒屋を出たあといつもの店に梯子…。
頭イテエ、気持ちワルイ…。今日は使い物にならん…。
梯子やめておけばよかったorz

肉体的ダメージ 50


もうやめてっ、私のHPは0よ!\(^o^)/



6月7日、Blackoutという昆虫・爬虫類の展示即売会に行ってきました。
AKIさんのブログめ・が・く・りにて当日の様子について詳細な
レポがありますので、興味がおありになる方はそちらをご覧ください。

私もいくらか写真を撮ってきましたのでネタに困ったらブログに書く機会もあるかもしれません。



今日の本題はリクガメジャパンでも取りあげたお話。

リクガメ飼いにとって密輸といえばインドホシ、インドホシといえば密輸というくらい
あちこちの飼育書やネットのHPなどでも取りざたされています
(他にもビルマホシガメやホウシャガメなども密輸の対象として言及されることがあります)。
例えばhttp://allabout.co.jp/pet/reptiles/closeup/CU20070305A/index.htm


けれど密輸の実態というのは数字の上で把握することは可能なのでしょうか?
よく言われることですが、(日本)市場で取引されているインドホシに対して輸入量があまりにも
少なすぎる。だからそのギャップを埋める分がすなわち密輸であると。
でもこれって本当なのかな?過去にインドホシの密輸を試みて逮捕された例が
あるのは事実なので密輸があること自体は疑いようもありませんが、それにしても
その時に押収されたインドホシの数は16匹とかその程度です。
曖昧な推測ではなく、事実がどうなのかちょっと気になります。


実はCITESに指定されている動物の取引についてにはUNEP-WCMC CITES Trade Database
という便利なデータベースがあります。ここには過去の取引を含めCITESに指定されている
動植物の輸出入国、数量が掲載されています。

これを見ると2000年に入ってからの日本へのインドホシの正規輸入数は以下

年 頭数
2000 700
2001 1,920
2002 3,970
2003 3,640
2004 1,619
2005 7,488
2006 3,767
2007 0

これも問題の一つではあるのですが、実際にはCITES非加盟国からの輸入も
若干あると思われ実際の輸入数はこれを多少上回るかもしれません。

さてこれに対して日本において実際に供給されているインドホシの数が問題となるわけですが、
これを把握するのが非常に困難です。
この資料を見る限り2002年時点でペットショップの数は日本全国で5,861店舗となっています。
厳しい不況が続いたので店舗数は減ることはあっても増えることはなさそうですが、
一応2000年代の店舗数はおおよそこの水準を維持してきたとして、
この約6,000店舗のペットショップの中には犬猫専門のところもあるでしょうし、爬虫類などの
いわゆるエキゾチックアニマルを扱っていないお店もあるでしょう。
この部分のデータが取れない限り全くの憶測になってしまうのが残念ですが、
例えば控え目に約10分の1以下の店舗(500店)が扱っていたとして、一店舗当たり平均で
4頭のインドホシを仕入れたとすれば2,000頭のインドホシが市場に供給されることになります。

*東京には50店舗近くの爬虫類専門ショップがあります。各県にも平均で10店舗近くの
爬虫類専門店があるとすればホシガメを取り扱っている店舗数を500というのはそれほど
無理のない想定かと思います。
また我が国でエキゾチックアニマルに関する市場調査を行った貴重な資料として
日本における淡水ガメ・リクガメの市場調査がありますが、この調査は爬虫類専門ショップに
インドホシが置いてある確率の高さをある程度サポートしてくれると思います。

さらにこれに大手だけでも2,000店舗以上あるホームセンターなどでもインドホシは
時々販売されていますし、店舗の個体が販売されたり、あまり考えたくはないですが
弱かったりストック状況が悪く死んだものがあれば新たに仕入れを行うことは
容易に考えられることで、インドホシの市場において年間供給量が2,000や3,000
といったオーダーを下回る可能性はかなり低いような気がします。

ただデータを見ればわかるとおり2002年以降はそれなりにまとまった数のインドホシが
輸入されており、若干にせよ国内CBの存在というものも勘案すれば密輸が馬鹿みたいに
横行している市場とまで言えるかどうかは微妙かもしれません。

*ただし海外においては依然密輸が深刻な問題であることは明白な事実のようです。
http://wildlife.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-bb0f.html


そしてもうひとつCITES Trade Databaseのデータを眺めていて気になったのは
ある特定の国からのインドホシの正規輸入数量が突然拡大していることです。
ヨルダンからは2004年、2005年とそれぞれ300頭強のインドホシガメが輸入されています。
しかし2006年になるとこれが突然2,663頭へと激増します。
ヨルダンからの世界への輸出総数を見ても05年で450頭程度なのに、
これが06年になるとTH(タイかな?)向け800頭を含め輸出総数は3,600頭にも達します。
この数字は他国向けのインドホシを日本向けに振り替えたわけではないことを意味します。
果たしてこんなに急激な増産(いやな言い方だな)は可能なのでしょうか?

ご存じのとおりヨルダンにはもともとインドホシは生息していません。
従っていきなり種親を増やすことはできません。またヨルダンは確かにギリシャリクガメの
輸出なども行っておりリクガメのファームがあるのは間違いないようですが、
人口500~600万人の小国で、国内にそれほど大きなインドホシマーケットがあるとは
考えづらく国内マーケットのインドホシを日本へ振り向けているというのもちょっと無理がありそうです。

このことは一体何を意味するのだろうかと調べているとこんなHPが
http://www.reptilestoregalapagos.com/menu/basis/kihon6.htm

これを見る限り結局のところインドホシの原産地(インド、スリランカ、パキスタン)からいったん
CITES非加盟国を経由したり、ヨルダンなどへ直接密輸されてしまえば
どんな経緯であれ日本への正規輸入が可能となってしまうのではないでしょうか?
一種のロンダリングが行われている可能性があるのではないかと思うわけです。
そう考えれば日本への急速なインドホシの輸出増加も理解できそうな気がします。


もちろん私はリクガメを飼っているだけの素人で、活動家でもなんでもありませんから
だから○○すべきだというべき論を言うつもりはありません。
ただ盛んに密輸が言われ私自身もインドホシを飼っているので事実が知りたかっただけです。
そして事実を知るにはあまりにも情報が不足していることに気がついただけです。
(まあその道のプロなら本当はいろいろ知っているのかもしれませんけどね)


さ~て、いろいろ調べてマジ疲れた。
最後は軽い話題で。

CIMG0995_convert_20090608213847.jpg

Blackoutに出かける前、天気が良かったので2時間ほど日光浴に出していた時のジルです。
こんなにのんびりと気持ち良さそうに日光を浴びる姿を見たのはこれが初めてです。


CIMG0996_convert_20090608213923.jpg

もちろんこいつも含めてw


CIMG0987_convert_20090608213815.jpg

でもまあ最近はクローバーなどをよく食べる健康生活なので良しとします。

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リクガメ | 07:30:00 | トラックバック(0) | コメント(14)

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